大阪・京都の企業様のDX・ITをトータルサポート

DX戦略が失敗する多くの原因は、経営層の想いと現場の課題が乖離していることにあります。私たちは、経営目標と各部門の現状を丁寧にすり合わせることで、全社が「自分たちのための戦略だ」と納得できるIT活用戦略を構築することにこだわります。漠然とした目標を「いつまでに、何を、どうする」という具体的なアクションプランに落とし込んだロードマップを策定。その上で、部門ごとの優先順位を明確にすることで、全社一丸となって取り組むべき方向性を共有し、計画倒れに終わらない、実行力のあるデジタルトランスフォーメーションの実現を力強くサポートします。

経営目標と現状のギャップを整理し、中長期で目指すIT活用戦略を一緒に構築。部門別の優先順位づけも行います。

目まぐるしく変化する技術トレンドや、次々と登場する新しいITツールの中から、自社の経営に本当に貢献するものを見極めるのは容易ではありません。私たちは、多忙な経営者の皆様の「外部のIT専門役員」として、複雑な技術情報を、貴社の事業課題や業界動向に即した「経営言語」に翻訳してご提供します。単なる情報提供に留まらず、「その技術を導入すると、どの業務がどう効率化され、どれだけの利益が見込めるのか」という費用対効果までを明確に提示。これにより、経営者の皆様はITを単なるコストではなく、競争優位性を確立するための戦略的投資として捉え、自信を持って的確な意思決定を下せるようになります。

経営層に対して、業界動向・技術トレンド・ツール活用などをわかりやすく解説し、意思決定をサポートします。

「DXを進めたいが、IT投資の負担が重い」といった経営者様のお悩みを解決するため、最新の補助金・助成金制度の活用を全面的にサポートします。私たちは、お客様の事業計画に最適な公的支援制度を選定し、採択率を高めるための説得力ある申請書類・事業計画書の策定を代行。単に書類を作成するだけでなく、補助金の対象となるシステムの中から、お客様の課題解決と事業成長に最も貢献するものをご提案します。これにより、IT導入の初期投資を大幅に抑制し、これまでコストを理由に見送っていたような本格的なDX推進を可能にすることで、企業の競争力強化と持続的な成長という確かな成果に繋げます。

最新の公的支援制度を活用し、申請書類の作成や計画書の策定をサポート。補助対象のシステム提案も可能です。