大亀谷しみず接骨院 院長・超健康プレゼンター 清水 友浩



―清水先生が、この業界に入られたのにはどのようなキッカケがあったのですか?
私は、高校時代にサッカーと空手をやっていたんですね。スポーツをやっていると、体のケアや怪我の治療がどうしても必要になるので接骨院に通っていたんですよ。それで、通う内に接骨院の仕事そのものに興味を持つようになったんですね。それで、高校3年生の時、通っていた接骨院の院長に、「接骨院の先生ってどうやったらなれるんですか?」って聞いたんですね。そしたら、「いつ卒業するんや?」みたいなことを聞かれて、気が付けば卒業式の翌日からその接骨院で働き始めていたんです。これがキッカケですね。

―なんかすごいキッカケ…。ドラマみたいじゃないですか。それから、独立されるまでどんなことがありましたか?
そうそう。ドラマチックな展開でその接骨院にお世話になったものの、そこの接骨院の先生の元から独立しようとすると、細かくは言いませんが、ものすごい時間がかかることが分かったんですね。古き良き伝統というのか、そういうのを大事にされていたので仕方なかったんですが、私にはちょっと時間が掛かりすぎるんです。ですから、1年程度でその接骨院は卒業しました。それから、独立するためには、「柔道整復師」という国家資格を取らないといけないので、これを取るために専門学校に入学したんですよ。そして、無事試験に合格して、そこからさらに3年間修業して、26歳の時に独立開業しました。

―なるほど。街中ではなく、こちらの場所を選ばれたのには何か理由があるんですか?
私は、幼少期をシンガポールで過ごしたんですね。ですから、その頃の友達というか幼馴染というのか、そういう友達は皆海外にいるんです。私の子供には、地元で幼馴染を作って欲しいと思ったので父の地元であるこの場所に根を下ろし開業することにしました。

―幼少期をシンガポール!?かっこいいですねぇ!それはそうと、先生の院は接骨院ですか?それともカイロプラクティックの院ですか?
開業してから3年程はバリバリの接骨院でした。急性の外傷に対して治療するという、所謂対処療法と言われる治療をやっていました。しかし、院の経営という視点から見た場合の保険診療に限界があるということ。この辺りの事に悩みだした頃に、カイロプラクティックとその師匠とも呼べる方に出会ったんです。

―カイロプラクティックって簡単にいうとどういうことなんですか?よく耳にしますが、ご存知の方って少ないと思うんですよ。
すごく簡単に言うと、治すのではなくて、持っているものを引き出すのがカイロプラクティックなんですよ。自然治癒力なんて言ったりもしますが、体に不調が出てからどうこうするのではなくて、不調が出る前にその原因を正して薬要らずの身体へ導いていくんです。また、カイロプラクティックって背骨の専門家という一面もあるんですよ。脊髄神経の始まりは、脳なんですよね。その脳をスタートとして、24個の骨が連なっているのが背骨な訳ですが、体に不調があったり、自律神経が乱れていたりするのは、この背骨を構成している24個の骨のどこかに不具合があって、脳からの信号がスムーズに伝達出来ていないっていうことなんですよね。それを、クリアにして信号をスムーズに伝達できるようにして、「健康力が高い状態」を保つのもカイロプラクティックの役目だと考えています。

―なるほど。そういうことだったんですね。清水先生のところにお見えになる患者様に対しては、どのような思いをお持ちですか?
ここに来ると健康力が高まり、薬が要らなくなって、病院に行くことが減る。私の元にお見えになる皆様がそうなればいいなと思っています。健康寿命を延ばして、医療とか介護の世話にならない。ピンピンコロリを目指しましょう!って本気で思っています。

―素敵な考えだと思います。大賛成です。なんて言ったらいいのか、清水先生って元気ですよね?患者様にもそんなようなこと言われませんか?
言われますよ。施術を始める前に、「なんか元気になったわ!」とか言われるんです。そうは言っても必要な施術はするんですが、そう言ってもらえるのって嬉しいですよ。患者様みなさんと死ぬまでお付き合いしたいと本気で思っていますし、私も含めこの院自体をパワースポット化したいなんていうことも本気で考えています。

―ここがパワースポット!?なんかすごい…。そんな清水先生は、今後どのようなことをお考えですか?
これからは、こちらの院の運営と併せて、美容や若さにフォーカスしたサプリメント事業、そして、以前行っていた保育園の運営事業を再度行いたいと考えています。また、これから接骨院は減少していくと思います。そんな時代を生き抜くために同業の皆様とは協力しながら、「柔道整復師と会うと元気になれる!」と言うことが、新しい常識として世の中に定着すると嬉しいですね。それを実現させるために、まずは、「私と会うだけで元気が湧いてくる!」と、ここのお見えになる方皆様が感じて頂けるパワースポットのような存在を私自身が目指しますよ!