- 事例の概要課題
・いくつものシステムの運用があり、いくつものオンプレサーバが本社に混在している。
・各ベンダーによる単独でのシステム構築により、ネットワークの連携がない。
・本社とグループ合わせて6拠点、それぞれから本社のサーバにアクセスしているが、通信速度に差があり、遅い・つながりにくい状況がある
・セキュリティの管理をより強固にし、かつ通信環境への負担は減らさないといけない導入による
成果・ラックサーバの導入により、仮想基盤の構築・各ベンダーとの調整を行い、複数あった各システムを仮想マシンとして収容することで管理・運用の一本化。合わせて物理的な運用スペースの確保。
・占有型の回線に変更することで安定した拠点間通信を実現し、遅延や接続不良を解消。また、その上で本社経由でのインターネット接続により、安全な通信の確保。
・IT資産管理を導入、リスクの発見から情報漏洩への対策、操作ログの見える化など、セキュリティ性の向上とともに管理体制も向上。
業種 | 物流業 |
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創業 | 1990年4月 |
資本金 | 2千6百万円 |
従業員数 | 480名 |