ネットセキュリティどうして必要なの？

【実例】データが消えた！

当社で電話・複合機をご利用いただいているお客様でホームページでネットショップを運営されている会社様で起こったケースをご紹介いたします。

ある日、お客様が、自社サイトの更新を行おうと思いHPを確認しましたが、アドレスをちゃんと打ち込んでも真っ白な画面しか表示されませんでした。サーバー上を確認してみると、ホームページのデータが全部消えていました。

HPはインターネットから注文が出来るネットショップとしていらっしゃいましたが、クレジットカード認証やカートなどの機能は利用していなかったため顧客情報の流失が無かったのが不幸中の幸いでした。

もともと、ご自宅のPCからログインしてHPの更新をされることが多く、その時は久々の更新をしようとした時のことだったそうです。

当社にて調べさせて頂いたところ、お客様のPCがウイルスに感染し、ホームページ更新用のログインIDとパスワードが盗まれHP が改ざんされてしまったようでした。

特別なセキュリティ対策をしていらっしゃらなかった為、詳細にどのような事が起こったのかを追求することは出来ませんでした。その後、Biz-box UTMを導入することで、
1.ウイルス対策の防御が向上
2.24Hセキュリティ監視がされているので、セキュリティ対策に詳しい人がいない会社様でもチェックして頂けるようになった
3.監視がなされているので、インターネットの利用状況を残すことが出来るようになったと、ご好評いただいております。

自社でホームページを運営されている会社様、ネットショップを運営されている会社様、まず、現在の対策が万全かどうか、確かめてみませんか？

テクニカではいまどきの情報セキュリティ事情がわかる小冊子「社長のためのネットワークセキュリティ入門」をご希望の会社様にお送りします。

パソコンがウイルスに感染すると、どんな被害が発生するの？「知っておかなければいけないけれど…新聞やニュースだけではわからない」という経営者様のために、わかりやすい小冊子を発行しました。

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ネットセキュリティ対策は、『転ばぬ先の杖』の感覚が大切です。ぜひ、当社のノウハウをご活用ください